老眼とは視力が衰えることであり、遠視とは違います。老眼の症状は、様々な距離でものをはっきり見るための能力が徐々に衰えていく症状です。
目のレンズの弾力性が変化するため焦点を合わせる能力も変化します。この調節能力の衰えは年を取るにつれて起こり、弾性が弱くなったり、調節力が弱くなったり、焦点が合わなくなる結果になります。
アメリカでは毎年400万人ほどの人に老眼が始まります。老眼は日常生活の様々な場面で苦痛に感じられます。そして老眼は徐々に悪くなりますが失明にいたることはなく、老眼鏡で簡単に視力矯正できます。
老眼は早くて36歳から、遅くて50歳から始まります。コンタクトレンズやめがねをかけていない人は、大抵40代半ばから老眼症状に気づくでしょう。遠視の人は老眼症状が早くから始まります。特にメガネをかけていない時に老眼であることに気づき始めるでしょう。また、糖尿病の人も早くから老眼の症状が始まります。
老眼だと気づく第一歩
老眼の症状 - 一般的な症状としては、新聞紙や電話帳の小さな文字が読みづらくなります。これは、疲労と同じように悪いものです。小さな文字を見るのに、物を一定の所で保ち、目から遠ざけて離して見なければいけません。
近視の人は、読む時にメガネをはずして見なければならないでしょう。他には、針に糸を通すようなことが難しいでしょう。老眼だと気づく他の症状は、読書後に遠くを見るとき、一旦視力がぼやけます。
老眼の診断 - 老眼の検査で最も簡単で広く使われている検査方法は、リーディングカードです。患者は35センチから40センチ離れたところから、大小様々の文字と数字のカードを読みます。眼科医は患者の目の前に、度数の異なるレンズの文字と数字を置いて調節し、どのような矯正が必要か検査します。
老眼の症状が出始めて1-2年の間は矯正する必要がないでしょう。本を読む距離感を変えたり、照明を明るくしたり、休憩を多く取ったりすることで調整します。近視の人は本を読むときにメガネをはずすだけで調節できます。
老眼鏡の度数はプラスで表示され、拡大鏡と同じ仕組みです。目のレンズは年齢を重ねるにつれ変化し、50代半ばから60代までは2年に1回、老眼鏡の度数を上げなければならないでしょう。 他の視覚障害がない限り、60代過ぎは老眼鏡の度数をあまり変えなくてすむでしょう。
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